尾道で育ち、尾道で培われたその味は、
継承された想いと、自身のこだわり。
尾道で生まれ、尾道の文化・風土の中で育ってきました。祖母が営むお好み焼き屋の家庭に育ち、幼少の頃よりその味に慣れ親しんできました。まさにお好み焼き一家の血を受け継いできました。
その祖母の味、技法を受け継ぐとともに、自分が思う「本当に美味しい」と思える味を追求してきました。
それは、祖母の味や技法を守りながら、自分自身がお客様に「美味しい」と思っていただけるお好み焼きを提供したいという想いからでした。
昭和46年創業の祖母の店「高垣」
お好み焼きを焼くには、
お好み焼きを役には、鉄板に油を引くのが当たり前だと思いますよね。でも当店では引きません。鉄板の温度管理をきちんとすることで、油を引かなくてもくっつかず役ことが可能です。
こうすることで、温度が冷めても、油特有の変な匂いがせず、いつまでも美味しいままで食べることができます。
全てはお客様に美味しいものを食べて欲しいから。
食感を楽しんで欲しいから、牛脂でパリパリ。
今では尾道市北部に位置する府中市のお好み焼きが牛脂でパリパリにしたもので有名ですが、尾道でも牛脂を使用しているお店は昔からありました。これはパリパリの食感を楽しんでもらうことはもちろん、味全体がさっぱりと仕上がる効果もあるのです。
秘伝のタレを感じて欲しい、こだわりの砂ずり。
当店自慢の秘伝のタレに、1日以上じっくりと漬け込んだ砂ずり。火を通してスライスしてから漬け込んであるので、味がしっかりと染み込んでいます。味がしっかりしているから、一般的なものより塩分控えめでヘルシーなのも嬉しいポイント。
こだわり抜いたぽっぽ家の尾道焼き。
オンラインショップからもご購入いただけます。